印刷・製本のワークフロー - 富山フォーム印刷|印刷・アウトソーシング・デザイン制作・コンサル
  1. HOME
  2. 業務案内
  3. 2. 印刷・製本
  4. 印刷・製本のワークフロー

2. 印刷・製本

Printing & Bookmaking

2. 印刷・製本

印刷・製本のワークフロー

セット・刷り出しチェック→印刷・加工→製本・加工→検品・梱包まで

■セット・刷り出しチェック■

ここでの「セット」は、非常に重要な行程です。
大量に印刷を行いますので、寸分の狂いもあってはなりません。各案件で絶妙な調整作業があります。
印刷が問題なく進められると確認ができるまで、加工位置・刷り色のチェックなどを本番前に厳重に行います。

 

■印刷・加工

印刷では、セットが完了すれば安心というものではありません。
加工、色や濃度、汚れ、機械のトラブル、その他様々なトラブルを管理・監視する必要があります。

当社の印刷は、主に速乾性のUVインキを使用しております。
印刷後、即時紙面にUVライトを当てることで、瞬時に乾かすことが可能となっています。

厳正な品質管理体制のもと、印刷業務を行います。

 

■製本・加工

 

製本業務は、非常に多岐にわたります。
当社のメインとなる製本業務で最も多いのが、連続帳票などで複数パーツの組み上げです。
その他にも、ミシン、スジ入れ、スリット入れ、穴あけ、コーナーカット、圧着、断裁、仕分け、など非常に多岐にわたる製本加工業務があります。

 

■検品・梱包

印刷・製本と同時に検品されるものもありますが、殆どの場合、主に最終工程である製本部門で検品・梱包が行われます。
検品機でも対応しきれないものは、オペレーターの目と手によって厳正な品質管理基準のもとに検品作業が行われます。

 

業務案内トップに戻る